もしものときに、何があるかが、わかっている安心を手にする。

資産家の方でも、資産家の方だからこそ、もしものとき、家族が困ることがあります。財産の情報の寄せ集めの難航。想定外の相続税額。相続税の納税資金の不足。まずは、いまここにある事実、を確認しておく。もしも、のときに、家族が困らない対策を、いまのうちに。

◎情報の整理

• 誰に、何を依頼すると、情報が集まるかをしっておく。
• 誰の、財産なのかを、しっておく。

◎株式の評価

• 『三訂版 事業承継・相続対策の法律と税務』 第4章「株式評価と株式移動にかかわる税務」担当

◎不動産の評価／金融資産の評価

• 時価と相続税の対象となる金額は、違います。

◎シュミレーション

• いま、の数字にもとづいて、もしもの税金を知る。
• 誰に何を引き継ぐか、を考えるスタート地点
• 引きついだ後の所得税なども知っておく。

◎今からできる対策

• 事実を知ると、どうしたいか、もみえてきます。
• 時間をかけるほど、想いに近い引き継ぎかたが、みつかります。