素朴な疑問におこたえします。

「社長になる」ってたいへんなことだと思ってますか？
社長となる会社の規模を問わなければ、こたえは「いいえ。」
知ってる人、なった人なら、わかるのです。使い勝手と、お得な効果も。

きょうの素朴な疑問:
会社をつくるのって、いくらかかるの？

ひとまず全部でどれくらいかかるかは、

１。最初から株式会社にしてしまうか
　　合同会社と呼ばれる弱めの組織でいくか、

や、

２。資本金、と呼ばれる、
　　会社の元手としていくら最初にいれるか、

で大きく変わります。

ざくっと、
合同会社だと１０万円＋資本金
株式会社だと３０万円＋資本金
と思っていたらよいです。

これに、
手続きを外部委託するときの手数料が加わったり、
電子化で安くなったり、の差があります。

安ければいい、ともいえますし、
安さだけでなく、
自分で決めなければならないことを相談できたり、
忙しいから必要な書類を代わりにとってもらったりと、
安心や便利にお金を使うことが効率的だったりもします。

ネットで安く設立手続きをうけているところもあります。
顔が見えないラクさや、パソコン上で申し込みできる便利さあります。
セットで別サービスの契約が条件ではないか（おうおうにして高い）がないかも要確認です。

資本金は１円でも今はいいのですが、
銀行口座をつくるときに都市銀行では通りにくかったり、
対外的信用力にも関わるので、わたくし個人的には、
１００万円以上で、
かつ、
当初の活動費を賄える金額がいいかな、と思います。

まず考えておくことや、おすすめしたい会社のお得な使い方、につづく

素朴な疑問にもおこたえしてます。
税理士監修の日本一シンプル、簡単、最低限だけの帳簿とりまとめアプリ
すぐメモ会計p
疑問質問提案BOX付き　月額５００円