「ある」が前提 v.s. 「ない」が前提

美味しいポルトガル料理を、いただきました。

お金の講座を開催したり、
ご相談をうかがったり、で、
かれこれ2年以上、月に何回も訪れている会議室のすぐ近くです。

ポルトガル800pic041014

そこそこ、美味しいものが好きで、
美味しいものがある場所にはハナが効くほうだ、と、思っていたのですが、
この会議室の近くは、「美味しいお店が見つからないエリア」と思い込んでいました。

2年以上も「ない」という前提を持ってしまっていると、
「このあたりに、なにか新しいお店できてないかな?」などと、
無駄な寄り道も、回り道も、しないもの。しようという思いつきも持たないもの。

旅行でも、ネットでの調べ物でも、また同じ。
「ある」前提で調べていると、見つかるもの。
「ない」前提で調べていると、やっぱりない。
そんな結論を、無意識のうちに探してしまいがち。

そういえば、かれこれ数年前。
ロンドンでの一ヶ月の滞在中に、
人が集まる、お金が集まる、大都市には、
かならず美味しいものが「ある」と思っている私のもとには、
あちこちから、美味しい情報が舞い込んできたのでした。
むしろ、東京より大満足のお店たちが続々とあらわれて。

ロンドン

あなたのビジネスのお金のルールにも、
無意識のうちに「ない」と思っていたけど、
「あり」な意外な一面がみつかるかも。

→ 今月の領収証整理大会は『領収証整理塾』篇

せっかくなので、今回は、
見つけたての美味しいポルトガル料理を、
一緒にたのしめる時間帯での開催にしてみました。

【しつもん】
好きで、得意で、人の役にたつビジネスで、
心地よく稼ぎつづける、可能性が、
あなにも「ある」と思えていますか?

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