「ある」が前提 v.s. 「ない」が前提
美味しいポルトガル料理を、いただきました。
お金の講座を開催したり、
ご相談をうかがったり、で、
かれこれ2年以上、月に何回も訪れている会議室のすぐ近くです。
そこそこ、美味しいものが好きで、
美味しいものがある場所にはハナが効くほうだ、と、思っていたのですが、
この会議室の近くは、「美味しいお店が見つからないエリア」と思い込んでいました。
2年以上も「ない」という前提を持ってしまっていると、
「このあたりに、なにか新しいお店できてないかな?」などと、
無駄な寄り道も、回り道も、しないもの。しようという思いつきも持たないもの。
旅行でも、ネットでの調べ物でも、また同じ。
「ある」前提で調べていると、見つかるもの。
「ない」前提で調べていると、やっぱりない。
そんな結論を、無意識のうちに探してしまいがち。
そういえば、かれこれ数年前。
ロンドンでの一ヶ月の滞在中に、
人が集まる、お金が集まる、大都市には、
かならず美味しいものが「ある」と思っている私のもとには、
あちこちから、美味しい情報が舞い込んできたのでした。
むしろ、東京より大満足のお店たちが続々とあらわれて。
あなたのビジネスのお金のルールにも、
無意識のうちに「ない」と思っていたけど、
「あり」な意外な一面がみつかるかも。
せっかくなので、今回は、
見つけたての美味しいポルトガル料理を、
一緒にたのしめる時間帯での開催にしてみました。
【しつもん】
好きで、得意で、人の役にたつビジネスで、
心地よく稼ぎつづける、可能性が、
あなにも「ある」と思えていますか?
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