注意!賃貸物件の相続10の知恵 ー序章

相続対策にマンション経営と、不動産会社の勧めに応じて
最上階を自宅に賃貸マンション併設住宅や、賃貸アパートを建築し、経営されてきたお父さん

先代から引き継いだ広い土地の地主さんで、
何件ものマンションや、貸家や、農地や、駐車場や、商業施設のオーナーのおじいさん

金持ち父さんの実践にと、コツコツと中古マンションを何室も、
ときにはマンション一棟買いで、不動産投資をふやしていったご主人

羽振りのよかった時に購入した
海外でタイムシェアしている夫婦名義のコンドミニアム

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賃貸オーナーさんが元気なうちはいいのですが、
いざ、相続が発生したときには、
これを引き継ぐ人に基本的なお金の知恵がないと、
せっかく準備した相続対策も水の泡となる譲渡がおこったり、
大きな資産だったはずなのに重荷にしかならなかったり、
確定申告の正しい手続きがされず重い追徴が生じたり、
意外とよく起こりがちなのです。

確定申告シーズンに、相談があって初めて
ことの重大さ、知らなかった手続きに、てんやわんやになることは、
国税庁の電話相談を受けていても、対面の申告相談でも、よく見かけます。

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全部をわかることは無理でも、
よくあるケースから、賃貸物件の相続の10個の知恵を
引き継ぐ人の目線でお伝えしていきます。

図解は、この手の相談があるたびに書いているものです。
あなたのケースに合わせた図解も、個別相談ではお持ち帰りいただいています。
事前にわかっておきたい方、すでに引き継いだ物件がある方、初回90分から個別相談承ります。
個別相談:あなたのためだけの時間

今年7月以降の相続なら、まだ間に合う手続きあります。

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