「資格」のプライオリティ

スペインへの旅にはばまれたり、
うっかりわすれてしまってたり、
一年半以上、放置してしまった、
修了証書を受け取ってきました。

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衛藤先生ともバッチリショット♪
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”基礎心理カウンセラー”
になった。らしいです。

「資格」にこだわらない、私の個性のデザイン。
なにを学んでも、資格の手続きにツメに甘さが。。。

だけど、この世の中、7割の人たちにとっては、
「資格」を持っていることで他人に認められる。
「資格」を持っているひとは信頼できる専門家。
な”あたりまえ”を時には過剰に抱えているから。

きっちり、しておきましょう。ということで、
一年以上、放置していた、ふたつの「資格」の、
Certificationを、取得する方向にまとめて動いた、
2013年8月なのであります。
あとひとつも、日本に届きそう。
これで堂々と活動できそうだな。
また税理士付随のシゴトに幅がー。

「資格」さえとれば、上司が・世間が・社会が認めてくれるはず!
そう疑いもなく、信じてしまいがちな70%の多数派のデザイン。
そんな”あたりまえ”におちいる人の自分らしくない行動パターンを、
自覚して、手ばなす。
自覚して、抵抗しない。
自覚して、活かす方向に。
自覚して、便利に自分のデザインをつかう。

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そういえば。
税理士試験に合格した日。

「いま、なんでもできそうな気持ちとか、受からなかった人より優越感とか、感じてるでしょう。」
と、言ってきた当時の上司は、
きっと「資格」に価値をおく70%側の、あるデザインの持ち主。

「いったい何言っているんだろう。」と、
首をかしげるわたしは、
30%側の少数派の、あるデザインの持ち主。

「いいえ。だって、一時間前に合格を知る前の私と、いま合格を知った私に、何の違いもありませんから。」
それが、正直なきもち。
上司を、拍子抜けさせてしまいました。

価値観の違いとしてすれ違う理由、が、いまならわかる。
スムーズにすすめられる受け答え、が、いまならみえる。

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