ブームはとっくに過ぎたけれど、
ときどき食べたくなるガレット。
そこそこ近所のクレペリエのは、
なかなか香ばしくって好きです。

いつもはしないことを、一日ひとつ。
デザートつきのセットを選んでみた。
ニガめのキャラメル、美味しかった♪

美味時間、
楽しい時間、
みになる時間、
語り尽くせる時間、
心から笑い合う時間、
何にもかえがたい時間、
ひとは、
そんな時間が大好きです。
そして、
そんな時間を過ごした仲間と、
そんな時間を過ごした場所と、
そんな時間を過ごしたことと、
なかなか、
はなれがたくなるもの。

そこには、
もう一度、
美味時間、
楽しい時間、
みになる時間、
語り尽くせる時間、
心から笑い合う時間、
何にもかえがたい時間、
を
味わいたい「期待」が見え隠れする。
味わえるよう「工夫」ができる、
仲間と、場所と、自分と、
が、揃ったときに、
その時間は
進化する。

はなれがたいだけで、
ずるずる維持するのは、
惰性のもとに時間をお金を、
無駄にしてしまいがちなもの。

センサーに引っかかる違和感を、
出さずに、場を退席する選択肢。
ぶつける、その仲間への信頼感。
どちらを、選ぶかは自分の直感。

惰性にまかせず、
「やめる」選択肢こそ、
ときには、重要なもの。
それは、
冷たいわけでも、
飽きっぽいわけでも、
キライになったわけでも、なく、
ただたんに、suitしなくなっただけ。

I have loved that. But it doesn’t suit me now.
な感じかな。

役割を終えるだけ。

悪化した。劣化した。とは、別問題。

ひとはいう。
ここに、いればシアワセなんでしょ。
これが、あればシアワセなんでしょ。

そんな、単純なものではなく、
かつて、私を満たしたものも、
いつか、私を満たす役割を終えるもの。
いまの、私を満たすことが近くにあるだけ。

【しつもん】
いまの自分を満たすものに、どれくらい囲まれていますか。

自分を満たすものがなにか、
見ぬく目を磨くことにも役立つ一日はコチラから。

ブームが終わっても、
私を満たす役割が、
あるうちは、
来るだけ。
いまは、
好き♪
ここの
ガレット。