今年も。伸びる中小企業向けの「補助金」2月から募集開始です。

中小企業庁が、2016年も「ものづくり・商業・サービス新展開支援補助金」の公募を今年も行うことを、1月8日に事前予告しました。

事前予告の内容はこちらから。

昨年度は、平成27年2月13日(金)から5月8日(金)までの申請受付でしたから、まもなくの募集開始。あわてず準備を進めておきたいですね。

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今年は、私自身も、開発中の商品について補助金の申請を予定していますので、
いまから、昨年の募集要項や申請用紙をみながら、
情報を整理したり、収益予想を妄想したりしています。

興味のある方は、一緒に準備を進めませんか?

早めの準備が、
事業内容をより緻密に練ったり、
必要な資金額の手配に動いたり、
いち早く実現への行動に移したり、
できます。

補助金の申請には、
 ・ 会社の概況の取りまとめ
 ・ 事業内容を提携フォームに従い記入
 ・ 5年後までの事業計画
 ・ 対象となる経費とその原資の明細
など、
かなり綿密で具体的な書類作成が必要ですので、
申請までに少なくとも1か月の準備期間を見ておくとよいでしょう。

補助金申請はハードルが高いと思っていませんか?

この補助金は、おそらく想像されているよりも、
 ・ 対象経費の範囲が広い
 ・ 補助金採択率が高い
 ・ 幅広い業態が採択されている
ため、
とくに初めて補助金にトライする方には、よいと思います。

この意外と取り組みやすい点もかみ砕いて、またお知らせします。
(無料メルマガ『お金のことがたのしくなるメルマガ』にて先行配信)

この機会に、
開発したい商品やサービスのことを考えたり、
その開発・販売にかかる経費をひとつづつ洗い出したり、
理想とする&現実的に実現したい今後の収益の伸びを数値化したり、
は、
どんなビジネスをする方にも
今後の自分の事業を整理するために、大きく役立ちます。

一度、これをまとめておくと、
ほかの補助金や助成金の申請をしたいときにも、
また、
借入金の申請をするときにも、
すぐに整理した情報が活用できます。

ビジネスの次の一歩の展開も、
言語化により具体的にイメージできますから、
その実現もいちだんと早くなることでしょう。

中小企業庁の2016年「ものづくり・商業・サービス新展開支援補助金」のご相談は、
相談窓口『あなたのためだけの時間』に「補助金希望」の旨コメントをつけてお申し込みください。

「自分ならどんなビジネスがありえるだろう。申請が採択されたビジネスをヒントに考えたい。」
「どんな情報をそろえたらいいのか、全体像を知りたい。」
上記の方には、1時間~2時間のご予約をおすすめします。

「すでにあるビジネスプランを、申請書の様式に具体的に落とし込みたい。」
「過去の決算書をもとに、事業計画を具体的に数値化したい。」
「新規ビジネスにかかる経費の積み上げし、資金の融通に進めたい。」
上記の方には、3時間のご予約をおすすめします。

次につながるビジネス展開に意欲的なあなたを、全力で応援します。

塚崎純代税理士事務所は、
この補助金を受ける中小企業者をバックアップし、
補助金の申請に必要な『競争力強化に関する確認書』を作成できる
「認定支援機関」です。

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