確定申告ひとくちメモ サラリーマンの副業
サラリーマンの方の副業の確定申告のご相談、年々増えてます。
「副業」と、ひと口にいっても、
アルバイト「給与所得」、
プチ起業 「事業所得」「雑所得」、
為替や株式投資「譲渡所得」「雑所得」、
不動産賃貸「不動産所得」、
などなど、その形は、人によってさまざまです。
年々、新しい「副業」のカタチが現れるので、見守っていても飽きません。
サラリーマンの「副業」にまつわる税金問題もいろいろあります。
年末調整を受けているサラリーマンの方の「副業」と「確定申告」で
自分で見分ける目が育つ、5つのよくあるポイント、
1.確定申告義務のボーダーライン、20万円超とは。
2.申告義務がなくても確定申告しておくべき場合とは。
3.申告義務がなくても確定申告した方がトクな場合とは。
4.申告義務がなくても注意しておくべきこととは。
5.会社にバレる糸口、住民税との関係とは。
を、「お金のことがたのしくなるメルマガ」にて先行配信いたしました。
『ロート製薬、副業制度を導入 4月から開始(日本経済新聞)』が話題になるなど、
世の中、労働流動性、複数の収入源によるリスク管理の流れも、徐々に主流になってきてますね。
やるのもやらないのも自由です。
法律律的には禁止されていない就業規則「副業禁止」への反応は、
あなたと会社との関係性、を映し出してます。
『確定申告ひとくちメモ』篇
No comments yet.